2017年12月9日に開催された信州未来アプリコンテストゼロ(長野県/信越情報通信懇談会 主催)において,総合理工学研究科 1年の長沼一平さん(小林研究室)が全部門を通じた本コンテストの最優秀者に贈られる長野県知事賞を受賞しました.受賞対象となったアプリケーションは「音声認識発光キーボード」であり,初等プログラミング学習の効率化を目的として,押したいキーを発話するとキーボードのそのキーが発光して場所を知らせることで自習効率を上げ,キーボード使用への心理的な障壁を低減してプログラミングに集中させるという内容でした.コンテストはU15(15歳以下),U18 (18歳以下),U29-S(19~29歳の学生),U29-C(19~29歳の学生以外)の4部門で構成されており,19組の発表がありました.
信州未来アプリコンテストゼロ:
http://www.pref.nagano.lg.jp/joho/app-contest/app-contest0.html
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