研究室の学生が2017年11月15日に開催されたOGIS-RI Software Challenge Award 2017においてゲスト審査員賞を受賞しました.メンバーは,総合理工学研究科 工学専攻 電子情報システム工学分野 2年 石原義久さん,中村俊輝さん,1年 Narayan Sharmaさん,下林史弥さん,長沼一平さん,工学部 情報工学科 4年 瀧澤祥太朗さん,宮下玖留美さん,中村彰吾さん,竹内一希さんのチーム(チーム名:kbylab2017)の9名です.
OGIS-RI Software Challenge Awardは,株式会社オージス総研が2010年から主催する学生向けソフトウェアコンテストであり,毎年異なるテーマが設定されています.今年のテーマは「どうぶつが使えるソフトウェア」でした.
チームkbylab2017が開発したシステム「DemocraSea~魚論調査~」は魚の気持ちを汲み取るシステムです.住みたい水槽の環境を魚が本能で選ぶ(投票する)というアイデアを実現したものです.
今年度のコンテストへの応募総数は54件であり,1次審査通過件数は22件でした.11月15日に2次審査を通過した6件のプレゼンテーション発表による本選が実施され,審査員との質疑応答が行われました.審査の結果,チームkbylab2017がゲスト審査員賞を受賞しました.本選では,6件のうち優勝,準優勝,ゲスト審査員賞の3件が選出されました.
第8回 OGIS-RI Software Challenge Award
https://www.ogis-ri.co.jp/extra/contest/osca2017/
動物が使えるソフトウェアコンテスト本選レポート
http://www.ogis-ri.co.jp/otc/hiroba/Report/osca/2017/report.html
OGIS-RI Software Challenge Awardは,株式会社オージス総研が2010年から主催する学生向けソフトウェアコンテストであり,毎年異なるテーマが設定されています.今年のテーマは「どうぶつが使えるソフトウェア」でした.
チームkbylab2017が開発したシステム「DemocraSea~魚論調査~」は魚の気持ちを汲み取るシステムです.住みたい水槽の環境を魚が本能で選ぶ(投票する)というアイデアを実現したものです.
今年度のコンテストへの応募総数は54件であり,1次審査通過件数は22件でした.11月15日に2次審査を通過した6件のプレゼンテーション発表による本選が実施され,審査員との質疑応答が行われました.審査の結果,チームkbylab2017がゲスト審査員賞を受賞しました.本選では,6件のうち優勝,準優勝,ゲスト審査員賞の3件が選出されました.
第8回 OGIS-RI Software Challenge Award
https://www.ogis-ri.co.jp/extra/contest/osca2017/
動物が使えるソフトウェアコンテスト本選レポート
http://www.ogis-ri.co.jp/otc/hiroba/Report/osca/2017/report.html