2021年11月11日にオンラインで開催されたOGIS-RI Software Challenge Award 2021(オージス総研 主催)において,工学部 電子情報システム工学科4年の上田弦輝さん,二村健太さん,本堂貴也さん,丸山 優さん,頼富雪乃さん,大学院 総合理工学研究科 工学専攻 電子情報システム工学分野1年の久保秀斗さん,趙 一鴻さん,平岡 廉さん,同2年の吉原一成さん,堀立 樹さん(小林研究室)のチーム(チーム名:Little Woods)が最優秀賞を受賞しました.
OGIS-RI Software Challenge Awardは,株式会社オージス総研が2010年から主催する学生向けソフトウェアコンテストであり,毎年異なるテーマが設定されています.今年のテーマは「混ぜると消える?ソフトウェア」でした.
チームLittle Woodsが開発したシステム「Gott sun」はプロジェクターで食事に映像を投影する(光を混ぜる)ことで,普段の食事をよりおいしく見せ(味気なさを消す),クロスモダリティ効果による食事体験の向上を狙ったシステムです.
今年度のコンテストへの応募総数は48件であり,1次審査通過件数は25件でした.11月11日に2次審査を通過した6件の作品による本選がオンラインで実施され,審査員との質疑応答が行われました.審査の結果,チームLittle Woodsが最優秀賞を受賞しました.
第12回 OGIS-RI Software Challenge Award
混ぜると消える?ソフトウェアコンテスト本選審査結果
大学Webページでの紹介(工学部のチーム(Little Woods)がOGIS-RI Software Challenge Award 2021で最優秀賞受賞)
OGIS-RI Software Challenge Awardは,株式会社オージス総研が2010年から主催する学生向けソフトウェアコンテストであり,毎年異なるテーマが設定されています.今年のテーマは「混ぜると消える?ソフトウェア」でした.
チームLittle Woodsが開発したシステム「Gott sun」はプロジェクターで食事に映像を投影する(光を混ぜる)ことで,普段の食事をよりおいしく見せ(味気なさを消す),クロスモダリティ効果による食事体験の向上を狙ったシステムです.
今年度のコンテストへの応募総数は48件であり,1次審査通過件数は25件でした.11月11日に2次審査を通過した6件の作品による本選がオンラインで実施され,審査員との質疑応答が行われました.審査の結果,チームLittle Woodsが最優秀賞を受賞しました.
第12回 OGIS-RI Software Challenge Award
混ぜると消える?ソフトウェアコンテスト本選審査結果
大学Webページでの紹介(工学部のチーム(Little Woods)がOGIS-RI Software Challenge Award 2021で最優秀賞受賞)